お久しぶりのAKA...山とバッジでございます。
富士山登山もしてきましたが、これはまた前編後編に分けて、次回ご紹介。
今回は何度も登っております、六甲山でバッジを買う!
出発は阪急芦屋川駅でございます。
ここからの出発で、様々な六甲山系を辿るルートがございます。
駅前のこじんまりとした広場は綺麗な公衆トイレを完備。
朝早い時間にも関わらず、待ち合わせ中の人達や登山前のストレッチをおこなう登山者でいっぱいです。
山手の戸建高級住宅街をズンズン進んでいきますと、坂道なのでこれだけでも汗びっしょり!
そして長谷川町子風デザインの立て看板。
店主も六甲山系にて2度イノシシと遭遇しましたが、自然の驚異!ネイチャーパワー!
イノシシは意外とデカイ。コワイ。
もし突進してきたら、左右に避けたらいいんだろ?的な安易な考えは脆くも崩れ去る畏敬の姿!
もし、あなたが遭遇したら、ソッと通り過ぎましょう。
こちらから接触しなければ、ずっと土を穿り回して、エサをさがしているはず!?
富士山を登った経験から言わしていただきますと、六甲山の方がキツイがします、ハイ。
駅のスタート地点からずっと坂が続いて、体力を削られ、そしてすぐに我々を迎え撃つのが、この岩場!
こんな岩場が序盤は続きます。ウヘ>< 試される大地!
そんな岩場を抜け、最初の大きなチェックポイント、風吹岩。
大きな石がございます。
その石の上からパチリ。
眼下に広がるマッドシティーは曇って見えぬ。
あとは山中を下っては登り、下っては登りを繰り返します。
「下りは楽だなぁ〜、やっぱり☆」
なんて思ってはダメです。最高峰に到達するまで、下った分をまた登らないといけませんから。。。
ホトトギスやセミの鳴き声を聴きながら進んでおりますと、あら、川のせせらぎが。
冷たい水で顔と手を洗い、ググッと一口。
あぁ、天然の湧水の美味しい事☆
最高峰までの最大の難所は、七曲りと呼ばれるルートでしょう。
クネクネと曲がりながらも登るという、体力消耗コース。こまめな休息を!
キター!!! 最高峰手前の
一軒茶屋でございます。
ここで六甲山バッジを購入出来ます!
レジに5〜6種類並んでいたかと思いますが、すでに売り切れのバッジも。。。
カツカレーを注文。
汗をたくさん流した後のカレーの美味しさ☆☆☆
アジサイがキレイに咲いておりまする。
一軒茶屋近くの坂を登りますと、キタ!これが最!高!峰!
最高峰付近から眼下に広がるマッドシティーは、やはり曇って見えぬ。
今回は、バッジも購入、最高峰に到達した後は、今度は六甲山系の向こう側、
有馬温泉の方へ下り、温泉で入浴して帰ってくるというベストなコースを辿ります。
最高峰を中心にして、登ってきた南側は風もなく暑いだけでしたが、
北側は風もあり、涼しい中、下っていくことができます。
疲れ切っていたので、店主の温泉入浴写真は割愛。
日帰り入浴の温泉が数か所ありますので、楽しめると思います。
店主は毎回着替えも持参して、温泉入浴でサッパリした後は、有馬温泉から阪急芦屋川駅まで向かう阪急バスで帰ります。
そして、これが今回の六甲山バッジ!
裏はちなみにこんな感じ。
それでは次回、富士山登山編で会いましょう〜☆
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