ショップカード Early 2012 バージョン出来ました☆

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    在庫切れしておりましたEureka! web storeのショップカード、

    ヨーロッパ3カ国を回って撮影した画像から、Early 2012 バージョンが完成しました!


    Twitterにて「新しいショップカード、A案とB案、どちらが良いですか?」と皆さんに訊いておきながら、

    最終的に提示もしていなかったC案に決定するという極悪非道ぶり!

    これが噂のC案だ!



    今回は、エストニア第二の都市、タルトゥを訪れた際に撮影した写真を裏表、両面に使用しております。


    裏面はいつも通り、動物です。


    ヨーロッパなのにワニ!


    実は今までに発行したショップカードの裏面は全て海外で撮影した動物の写真なんですよ☆

    Early 2011 デンマークのアヒル

    Late 2011 イギリスのリス

    Early 2011 タルトゥのワニ


    タルトゥにある、ショッピングモールのショーウィンドー内のマネキンは倒れているは、

    街のメインストリートにワニが鎖も付けられずに放されてるはで、なかなかパンクな街だと驚愕。

    今回のショップカード採用に決定した次第であります。

    てか、こんなショップカードじゃ何のお店か分かんねぇ〜><


    明日のLab's marketより配布開始です。

    限定枚数90枚、無くなり次第配布は終了ですので、Eureka! web storeショップカードコレクターの方はお早目に!

    ↓今までのショップカードとともに。


    Lab's market Vol.5 出店者のご紹介 【 Rêve de Violette 】

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      今日はLab's marketの常連出店者になります、Reve de Violette(レーヴ・ドゥ・ヴィオレット)さんのご紹介です。

      まずは前回、前々回出店時の画像をご覧ください☆




      今までのLab's marketの出店時の画像を見ていただいて分かる通り、乙女、乙女、乙女です☆

      そしてまた店主の春岡さんも、テラ乙女☆

      現在、ネットのお店の方は工事中ですが、ブログTwitterの方は閲覧することが出来ますよ。

      それではお店のご紹介です!




      大人の乙女のための、可憐な手作りアクセサリーと、Rei Haruoka乙女絵のおみせ。

      詩的なアイテムたちが、貴女のロマンチシズムを、ほどよく刺激いたします。

      誰よりも可愛い貴女に、、、愛と一緒にお届けします!



      また7月1日の当日、なんとワークショップも開催していただけることになりました☆


      「染花のオリジナルコサージュを作りましょう」

      手染め花を使って、貴方だけのコサージュクリップを作りましょう。

      Reve de Violetteがひとつひとつ手染めをした、オリジナル1点もの造花、リボン、レースやプリザーブドフラワー等をご用意しました。



      小さなブーケを作る感覚で、好きなお花を束ね、ピンクリップを付ければ、どこにも売っていない可愛いコサージュの出来上がり!


      お洋服はもちろん、かごバックや帽子、髪につけて、この夏のお洒落に大活躍させて下さいませ♡


      作業時間:約30分〜60分位

      料金:500円〜(小500円・大1000円・その他、ご相談にのります。)


      まぁ!なんて可愛らしいんでしょう☆

      ワークショップを通して、実際に自分で色々なモノを作ることによって、何かを購入する際、

      その時の体験が役に立ち(これはこうしてこうやって作って)とか(この部材はこういう使い方をしているから〜)などなど、目利きが良くなると思います。

      飛び込み参加もOKですので、おひとりでも友人、恋人同士でも、是非是非ご参加ください☆



      Lab's market Season2 Vol.5
      開催日時:7月1日(日曜日) 13:00 〜 19:00 ( 雨天決行 )
      開催場所:製本 / 紙 / 文房具 ムロラボさん ニカイ
      会場アクセス:↓ ↓ ↓






      Lab's market Vol.5 出店者のご紹介 【 MANGO DROP 】

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        いよいよ次の日曜日、7月1日の日曜日に開催されます、Lab's market Season2 Vol.5、

        今日から毎日、出店者の皆さんをご紹介いたします☆


        今日ご紹介しますのは、メキシコ雑貨の販売・製作をされているMANGO DROPさんです。

        昨年の11月に開催されました一人一箱市で、ちょうど僕の真後ろで出店されていて、

        色々とお話しさせてもらい、昼食にはなんと大きなおにぎりまで頂いて感謝感激雨あられ!素敵なお姉さんです。

        それでは、ご本人からの簡単なご挨拶です☆



        はじめまして。「mangodrop」のやまさきです。

        メキシコやペルー・キューバなど中南米を旅してかわいい雑貨をたくさん仕入れてきました♪

        今回は中崎町のステキなショップ「ムロラボ」さんのニカイにてプチ出店させていただくことになりました。

        当日は、メキシコ・チアパス州からやってきた表情&色使いがニクい動物のヌイグルミや

        雑誌でも紹介されたオアハカ州のマリアさん作の刺繍がすごくきれいなブラウス、

        また小さな村のアーティスト・アギラール一族が作った焼き物などなど、作り手のあたたかさを感じる雑貨を展示・販売する予定です。

        すべて一点ものですので、ぜひお立ち寄りいただき、お気に入りを見つけてくださいね!



        ありがとうございます。

        ヨーロッパもそうですが、中南米の色使いも日本にはない鮮やかさが魅力ですよね。

        ちなみに【 アギラール 】で検索を掛けてみると、色々と焼き物の画像が出てきますね。楽しみ!

        また、なかなか中南米を旅した人の話を聴く機会もないので、この際、やまさきさんに訊かれてみてはいかがですか?

        僕も色々お話を聴かせていただきましたが、お国柄が違うので面白い話がいっぱいです。

        また安い航空券の買い方の話は、参考にさせていただきました。その節はありがとうございました m(_ _)m

        そして中南米の雑貨は今までLab's marketになかったアイテムですので、当日は色鮮やかな出店になることと思います!




        Lab's market Season2 Vol.5
        開催日時:7月1日(日曜日) 13:00 〜 19:00 ( 雨天決行 )
        開催場所:製本 / 紙 / 文房具 ムロラボさん ニカイ
        会場アクセス:↓ ↓ ↓






        Take This Waltz

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          「ヴァイダル・サスーン?」「NO!ヴィダル・サスーン!」

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            テアトル梅田で上映中の『VIDAL SASSOON』を鑑賞してきました。



            上映予定など知らなかったのですが、他の映画を鑑賞しに行った際、予告編でガッツリ心を奪われ、「これは観に行かないと!」ということで鑑賞。

            予告編のBGMに使用されている、The Lovin' Spoonful『Summer in the City』に引き込まれたというのもあります。





            The Rolling Stones『Gimme Shelter』もそうですが、

            あの頃の音楽の、ギターサウンドなどが歪みながら分厚く聞こえる(僕の耳には)サウンドがタマリマセン><

            また予告編を見るまでは、この時代の音楽もスウィンギング・ロンドンというカルチャーの一部だとは知りませんでしたが、

            映像で見る当時のロンドンのファッションや音楽、

            そして、当時のポスターなどによく使われている、あのクニュっと曲がったフォント(分かります?)など「あ!この感じ好き!」と一目惚れ。


            「どこが!?」と思われるかもしれませんが、Eureka! web store主催のフリマイベント、Lab's marketもあの時代の感じを出したくて、

            イベントDMのフォントや、開催時無駄に風船やらを使っているのはその流れです。

            本当は使用する写真も全て、当時の写真のような色あせた感じにしたいのですが、写真加工技術が追い付いておりません。



            映画の話に戻って(以下、ネタバレ注意!)

            映画を解説するなんて恐れ多くて出来ませんが、

            彼(ヴィダル・サスーン)が新たな発想を持って、美容業界の常識を変えたのも、

            彼自身が読書家で勉強家であり、他の事象からインスピレーションを受けたというのも興味深い話でした。

            彼の場合、建築物の造形と人間の頭の骨格、自然な髪の流れを自身の頭の中で結びつけ、

            新たな流れを生み出したということだと思います。


            よく言われる、新しいアイデアはなにも突然と出てくるものではなく、

            何かと何かを融合させて出てくるということを体現しているのではないでしょうか。


            また自身の仕事が行き詰った時は、散歩に出掛け30分後くらいにまた笑顔で戻ってくるというのも、

            散歩は頭の中をクリアにさせるという話、そのままじゃないですか!


            撮影時は80歳を超えているというのに、なんという見た目の若さ。

            映画内でその秘訣が出てきますが、それは見た人だけのお楽しみ。

            僕も精進せねばと、反省反省反省。。。


            という感じで、うんうん、うんうんと納得しながらの約90分の上映時間でした。

            途中、「伝記うんぬん〜」みたいな話が出ていたので、

            帰宅後「もっと深くヴィダルを知りたい!」とAmazonで検索しましたら、恐らくこれだろうという本は驚きのプライス。。。



            英語が読める方は英語ペーパーバックがお求めやすいですね。。。




            そんなこんなで映画のエンドロールに流れるのは、Mark Eitzelがこの映画の為にアレンジしたジャズの名曲" S’Wonderful "

            心地よいアレンジが、鑑賞後の興奮を優しく解きほぐしてくれました。

            S' wonderful! 'S marvelous!
            You should care for me!
            S' awful nice! 'S paradise!
            S' what I love to see!

            僕らの人生

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              Fra Danmark -Höganäs Design Outlet-

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                この間、iittala outletに行ってきました。

                コペンハーゲン市内から車で1時間くらいでしょうか。車ごとフェリーに揺られてスウェーデンへ。

                スウェーデンにはフィンランドブランドの商品の数々のアウトレットのお店があるんです。

                正式名称はHöganäs Design Outletといって、マリメッコやアラビアなどフィンランドを代表するブランドが勢揃い。

                しかもoutlet価格。

                お目当ての商品があるのなら、交通費をかけてでもここに行く方がお得です。




                こんな色の器で統一してみたい。



                イッタラの日本でもメジャーなキャンドルフォルダーは1200円くらいで買えます。安い。



                特に注目したのは商品でもないこのスペース。

                レジの後ろに設けられているラッピングスペースなんです。

                ロールになったいかにも北欧!っていうテキスタイル柄の包装紙二種と、お揃いのシールが用意されていて、購入後セルフでラッピング。

                状態の良い段ボールの箱もあるので、ちょっとしたギフトにするのに優しいコーナーですよね。



                すぐ隣にはティーンエイジャー用のファッションのアウトレットのお店や、男性用のスーツ関係のアウトレットのお店など、

                アウトレットモール街になっていますので家族で来てもゆっくり楽しむ事ができますよ。

                帰りのフェリーからは、ハムレットの舞台になったと言われるルネッサンス様式の古城、世界遺産でも知られるクロンボー城も眺めることができました。



                Höganäs Design Outlet


                written by iide-a-graphica

                SAFE HOUSE

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                  世界はお金で回ってる

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                    帰国後2発目の商品登録として、貯金箱を4点登録させていただきました!

                    今までもフィンランドの企業ノベルティの貯金箱は北欧好きの間では有名で、

                    最近では日本でも復刻された、Nordea Bankのシロクマの貯金箱は皆さんも見たことがあると思います。

                    オリジナルバージョンのシロクマ貯金箱には、開けるための鍵が付属しておらず、

                    開けて中のお金が欲しくなったら、銀行の窓口に出向いて開けてもらうという仕様だったのに対し、

                    復刻版では、貯金箱1台につき1本、鍵が付いているという親切仕様。


                    そんな商品が販売されているとは露知らず、

                    本国フィンランドからオリジナルの鍵なしバージョンを10個も仕入れたおバカなお店とは、Eureka! web store!

                    またお前か!!!


                    一人一台ずつで買って、Eureka! web storeを励まそう☆



                    さて、今日の商品の解説に戻って、

                    まるで「世界はお金で回ってるんだよ!」と暗に啓蒙するような、

                    地球を貯金箱に見立てたシロモノ、さすが銀行!!(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)


                    そして今回の貯金箱、実は前出のNoredea Bankになる前の銀行の、

                    Suomen Yhdyspankki(Union Bank of Finland)という銀行の時のモノだと考えられます。


                    調べた限りでは、Suomen Yhdyspankkiは1862年に設立されたフィンランドで最初の商業銀行だったようです。

                    歴史の中で何度か名前が変わったのち、

                    1980年代に始まった金融市場の自由化を背景に始まった、90年代前半のフィンランドの金融危機を機会に、

                    他の銀行と合併、その後紆余曲折を経て、現在のNordea Bankに落ち着いたようです。


                    1つの雑貨の背景にある、こういった物語を調べていくと、

                    その国の歴史も見えてくるという醍醐味は雑貨屋家業の面白みの一つであります。





                    サイズと色の違う4種類をご用意いたしました。

                    ポピュラーな地球と一目で分かる青いタイプも良いですが、レッドやクリアタイプもレトロ感溢れるので素敵ですよね。


                    全サイズ、五百円玉もしっかり入る穴の大きさです。ご安心ください!


                    ただ一つ!今回も鍵が付属しておりましぇん。。。

                    あ、開けれない!



                    貯金箱として使わなくても、インテリアには最適です!

                    ご購入はこちらから☆

                    2012年6月のカマタノ庭デ市【 メガネのオッサン 欧州みやげフェア編 】

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                      14時〜17時過ぎまで、大阪御幣島のカマタ商店さんのお庭で行われました、

                      カマタノ庭デ市【 メガネのオッサン 欧州みやげフェア 】に参加してきました。

                      メガネのオッサン、欧州みやげとはワタクシのことを指しております、ハイ。






                      見よ!このざっくばらんな商品陳列は、ヨーロッパの蚤の市仕込み!

                      今回は、ラトヴィアで購入しました古着やフィンランドのボタンやピルケースなどをご用意。

                      もちろん!エストニアで買い付けた缶バッジやフィンランドのピンバッジも多数☆



                      オススメは、フィンランドの郵便局で実際に使用されていた、おそらく手紙やハガキなどの集荷用の大きな袋!

                      長年の使用で薄くなった文字のプリントが良い味です。



                      「真夏にミトン?」お店の前を通り過ぎる人たちが、念仏のように呟きながら過ぎ去っていきました。

                      誰か買ってぇ〜!



                      それでは本日ご一緒に参加されました作家さんのご紹介☆

                      まずは、studio-napichiさん

                      書籍や色々な所でイラストを描かれていて(どれも素敵☆)、オリジナルデザインの雑貨が多数!!!






                      続きましては、絵本作家を目指していらっしゃる手作り名刺カード屋makico makiさん

                      かわいらしいデザインのポストカードやメッセージカードが多数☆




                      カマタ商店さんの雑貨スペースでは、オリンピック関連雑貨がモリモリと増えておりました。


                      もしかして、オリジナル時計!?


                      次回のカマタノ庭デ市は、7月1日に開催です。

                      Eureka! web storeは、Lab's marketに出店でお休みですが、カマタノ庭デ市とLab's marketのはしごなんて、素敵じゃないか!

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