極東最前線 ーロシアのアイスは世界一!ー
成田空港から約3時間、ロシアの地に降り立ちました。
飛行機が下降中、窓から見える景色は針葉樹林帯。そしてヨーロッパ風の建物がポツポツと。
タラップを降り、バスに乗って入国管理の建物まで移動。
事前に入出国カードを記入しなければいけない。と、どの本やサイトにも記載されていましたが、必要なし。
審査の待ちの列の中、同じ便に乗っている日本人の皆様が、
「入出国カード、機内でも貰われなかったし、どこで手に入れるヌンっ!」
と多少焦っていたので、店主も内心焦りながら、列に並んでいましたが、
心配もなく、順番が来たら、パスポートを渡して、鋭い眼光でチェックが終われば、係員が記入して、滞在中はずっと持っとけよ。って渡されます。
入出国ゲートを出れば、「いやぁ、ロシアも良い旅だったよ」と言ってしまいそうになるほどの錯覚感。
オレハロシアニキテイルハズダ。
この無骨でボッテリとしたデザイン。ロシア感満載の自動販売機。
こんな場所に長居は不要。さぁ、ホテルにチェックインして長旅の疲れを取りましょう。
「タァクシィー???」
うさんくさいオッチャンがロシア人のオッチャンが、声を掛けてきましたが、
ここは自力でバスで市内へ向かった方が安くすみます。
「ノー!ノー!ノー!」
そう断って、建物の外へ。
。
。
。
バス乗り場が皆目見当付かん!
荷物を引っ張り、空港ビルに戻り、さっきのオッチャンの元へ。
「ハウマッチ トゥ ホテル!?」
「800ルーブル!」
事前の情報では200ルーブル辺りが相場が確認済み。
「ノー!200ルーブル!」
「ノー!500ルーブル!」
「オーケー!400ルーブル!」
オレの負けだよ。
ルンルン気分のオッサンドライバーの日本車に乗り込み、いざホテルへ。
物は試しとガイドブックに載っていた、ロシア語プチ講座の「あなたの名前は?」を発音してみたら、
名前はアンドレイということが分かりました。
アンドレイは、日本語カーナビを自在に操ります。
パイプラインが市内へと。
ホテルに到着。
少し休憩後、市内へ繰り出し晩御飯の買い出しにゴー!
街にはトラムが走っています。踏切が無いから、皆合間を見て、線路を横断していきます。
薄着で来て、大失敗。
今日の晩御飯。近所のスーパーより。
海外では、腹痛防止の為、毎食ヨーグルトは欠かせません!
また、チーズとハム類は日本では比べものにならないほど安いので、これから何日間はハンバーガーです。
そして謎の米飯。
見た目は悪いけど、うまぁ〜い☆
デザートは、おきあがりこぼしデザインの包装紙がかわいいアイスクリーム。
日本では食べた事のない美味しさ☆
食後は、ホテル備え付けのテレビでロシアのテレビ番組を色々視聴。
おそらくお見合い番組で、女性陣の紹介VTR、
牛の牧場で、胸の谷間強調のパーティー衣装お姉さんが笑顔で牛の乳搾りをするという映像を観させられ、
これがロシアか。と、ハバロフスクの一夜目は更けていくのでした。
飛行機が下降中、窓から見える景色は針葉樹林帯。そしてヨーロッパ風の建物がポツポツと。
タラップを降り、バスに乗って入国管理の建物まで移動。
事前に入出国カードを記入しなければいけない。と、どの本やサイトにも記載されていましたが、必要なし。
審査の待ちの列の中、同じ便に乗っている日本人の皆様が、
「入出国カード、機内でも貰われなかったし、どこで手に入れるヌンっ!」
と多少焦っていたので、店主も内心焦りながら、列に並んでいましたが、
心配もなく、順番が来たら、パスポートを渡して、鋭い眼光でチェックが終われば、係員が記入して、滞在中はずっと持っとけよ。って渡されます。
入出国ゲートを出れば、「いやぁ、ロシアも良い旅だったよ」と言ってしまいそうになるほどの錯覚感。
オレハロシアニキテイルハズダ。
この無骨でボッテリとしたデザイン。ロシア感満載の自動販売機。
こんな場所に長居は不要。さぁ、ホテルにチェックインして長旅の疲れを取りましょう。
「タァクシィー???」
うさんくさいオッチャンがロシア人のオッチャンが、声を掛けてきましたが、
ここは自力でバスで市内へ向かった方が安くすみます。
「ノー!ノー!ノー!」
そう断って、建物の外へ。
。
。
。
バス乗り場が皆目見当付かん!
荷物を引っ張り、空港ビルに戻り、さっきのオッチャンの元へ。
「ハウマッチ トゥ ホテル!?」
「800ルーブル!」
事前の情報では200ルーブル辺りが相場が確認済み。
「ノー!200ルーブル!」
「ノー!500ルーブル!」
「オーケー!400ルーブル!」
オレの負けだよ。
ルンルン気分のオッサンドライバーの日本車に乗り込み、いざホテルへ。
物は試しとガイドブックに載っていた、ロシア語プチ講座の「あなたの名前は?」を発音してみたら、
名前はアンドレイということが分かりました。
アンドレイは、日本語カーナビを自在に操ります。
パイプラインが市内へと。
ホテルに到着。
少し休憩後、市内へ繰り出し晩御飯の買い出しにゴー!
街にはトラムが走っています。踏切が無いから、皆合間を見て、線路を横断していきます。
薄着で来て、大失敗。
今日の晩御飯。近所のスーパーより。
海外では、腹痛防止の為、毎食ヨーグルトは欠かせません!
また、チーズとハム類は日本では比べものにならないほど安いので、これから何日間はハンバーガーです。
そして謎の米飯。
見た目は悪いけど、うまぁ〜い☆
デザートは、おきあがりこぼしデザインの包装紙がかわいいアイスクリーム。
日本では食べた事のない美味しさ☆
食後は、ホテル備え付けのテレビでロシアのテレビ番組を色々視聴。
おそらくお見合い番組で、女性陣の紹介VTR、
牛の牧場で、胸の谷間強調のパーティー衣装お姉さんが笑顔で牛の乳搾りをするという映像を観させられ、
これがロシアか。と、ハバロフスクの一夜目は更けていくのでした。
- 2014.12.14 Sunday
- 極東最前線
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